温泉について
比叡山延暦寺の座主円仁慈覚大師が、北向観音建立のため当地に来錫の折、好んで入浴したので大師湯と名づけられました。また、安楽寺開山樵谷、二代幼牛の両禅師の木像(重要文化財)が夜な夜な入浴されるので、それを恐れた村人が木像の目玉を抜き取ったという伝説もあります。
スポット情報
- 所在地
- 上田市別所温泉財産区
- 電話番号
- 0268-38-5750
比叡山延暦寺の座主円仁慈覚大師が、北向観音建立のため当地に来錫の折、好んで入浴したので大師湯と名づけられました。また、安楽寺開山樵谷、二代幼牛の両禅師の木像(重要文化財)が夜な夜な入浴されるので、それを恐れた村人が木像の目玉を抜き取ったという伝説もあります。